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Channel: クローズアップ –美容経済新聞
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【30】バーネットインタ―ナショナル② ~化粧品、水、エコビジネスなど複合事業推進~

バーネットインタ―ナショナルが国の補助金制度やキャピタルからの投資、第3者割当増資などの資金手当ては、大阪府立大の新規酵素処理技術を用いて廃棄物として処理されている「オカラ」に代表される豆類廃棄物をアミノ酸や糖類、生活習慣病抑制効果をもつ生理活性物質を含む化粧品や健康補助食品などの基礎原料に再利用する技術を実用化して事業化を図り、新事業の創生を図る目的で設立した。...

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【31】丸海きあら① ~沖縄産植物の月桃を美容アイテムに活用~

株式会社丸海きあら(沖縄県国頭郡、社長 山川美代子氏)は、沖縄産出の植物「月桃」(げっとう=写真)の搾汁液を化粧品の成分として開発して商品化を図るなど、かつての養豚業から事業転換(2009年)を図り化粧品メーカーに大きく変貌を遂げている。...

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【31】丸海きあら② ~月桃蒸留液、アクネ菌等の殺傷実証、待たれる経営戦略~

丸海きあらは、沖縄に自生する月桃を使用したコスメの開発と事業化計画が沖縄産業振興公社の「OKINAWA型産業応援ファンド事業」(地域資源活用支援事業)に採択され、化粧品事業を後押した。...

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【32】構造機能科学研究所① ~大学教授らが設立、大学発ベンチャーのはしり~

株式会社構造機能科学研究所(京都府京都市、社長 鈴木正夫氏)は、広域大学異分野研究者のコラボレーションによる研究の醸成と社会貢献を目指して、1999年7月に理工学、工学、薬学、医学にまたがる全国の大学教授(生命と健康を分子・遺伝子・細胞等の観点から追究している研究者)ら19人を母体(株主)に設立した日本初の広域大学研究者連携ベンチャー企業。...

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【32】構造機能科学研究所② ~肌の洗浄と保護保湿を同時に実現する基礎化粧品開発~

スキンケアや基礎化粧品は「洗顔(洗浄)にはじまって洗顔(洗浄)に終わる」と言われているように、洗浄料の是非がすべてを支配するといっても過言ではない。構造機能科学研究所は、アトピー等の肌の弱い方にも最適な主要スキンケア製品「リムソープ&リムエモール」(写真)を2005年に開発して市場に投入した。...

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【33】天然新素材科学研究所① ~キトサンから生まれた新化粧品原料「エクセルキトサン」開発~

天然新素材科学研究所株式会社(静岡県島田市、2004年3月設立)は、大学(静岡県立大)における研究成果を礎に天然物の持つ優れた機能を生かして、工業製品向けに新しいタイプの機能化技術を開発し、事業化する目的で設立した大学発ベンチャー。...

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【33】天然新素材科学研究所② ~キトサンの誘導体開発、化粧品・代理店販売を強化~

天然新素材科学研究所は、エクセルキトサンの開発に続いてキトサンの誘導体で、両親媒性の機能を持つ天然多糖新素材「エミーヌシリーズ」(エミーヌ6Qシリーズ、エミ―ヌOSFシリーズ)などの化粧品新成分を開発した。...

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【34】植物ハイテック研究所① ~カラハリスイカから肌ダメージ防止成分を発見~

微細藻「ミドリムシ」の事業展開を行う株式会社ユーグレナ(東証一部上場)に買収されて傘下に入った株式会社植物ハイテック研究所(奈良県生駒市、社長 西永正博氏)は、大学発ベンチャーとして経営を維持する難しさを改めて見せつけたモデルケースといえる。...

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【34】植物ハイテック研究所② ~ユーグレナが植物研を買収、生物の形質転換技術狙う~

ユーグレナは、2013年9月に1100万円で植物ハイテック研究所の全株式を取得し傘下に収めた。買収前の2012年12月期における植物ハイテック研究所の業績は、売上高1100万円、営業利益1600万円の赤字。会社設立後、業績推移は、本業での儲けを示す営業段階で赤字を積み重ね儲けがない状況にあるなど、台所は火の車だった。...

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【35】アスコルバイオ研究所① ~新型のビタミンCを開発し美と健康を科学~

株式会社アスコルバイオ研究所(岡山県岡山市、社長 山本格氏)は、山本現社長が岡山大学薬学部時代に発見(1989年)したビタミンC誘導体(配糖体・新規安定型ビタミンC)を活用して、化粧品、芳香機能性物質、医薬品等を事業化する目的で設立(2004年9月)した大学発ベンチャー。...

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【35】アスコルバイオ研究所② ~新商品開発・販路開拓に補助金を積極活用~

一般的にビタミンCは、抗酸化作用や美白などの効果に優れた成分。しかし、成分自体が壊れやすく不安定なため、化粧品などに配合してもビタミンCの効果が発揮されにくいという欠点がある。アスコルバイオ研究所は、そんな壊れやすいビタミンCの機能を損なわないようにバイオ技術で人工的にブドウ糖をつけて、安全・安定・持続の三拍子そろった新成分に改良したのがビタミンC誘導体「AA-2G」である。...

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内側からのケア=漢方で、真の美を取り戻す

近年、健康志向が加速化している。国による「21世紀における国民健康づくり運動」(健康日本21)では健康寿命の延伸や、QoLの向上を掲げており、各企業は健康増進に貢献できる製品の開発にしのぎを削っている。...

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【36】レジーナローカス① ~フラーレン配合の高級化粧品を投入~

レジーナローカス株式会社(愛知県豊橋市、社長 松下武史氏、2008年6月操業)は、化粧品原料「フラーレン」の需要増に期待を見いだしてフラーレン化粧品専門のベンチャー(創業2006年8月)として事業展開している。 フラーレンは、閉殻空洞状の多数の炭素原子のみで構成されるクラスター...

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【1】聖心美容クリニック、美容漢方外来でダイエットを実現(上)

聖心美容クリニック(本院・東京都港区)では、美容の支持療法として漢方を取り入れた「美容漢方外来」を設けている。“美容の基礎には健康があり、健康の先には美容がある”との考えの基に漢方に注目し、2011年に立ち上げられた。...

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【36】レジーナローカス② ~中長期経営計画を策定、第3者割当増資も実施~

レジーナローカスは、2017年4月から2021年3月までの5年間にわたる次期中長期経営計画を策定するとともに、中長期経営計画を執行していくための資金調達として、第3者割当増資を行った。 次期中長期経営計画の骨子は ①資金調達により本格的な広告費への投資と、ブランド力の構築 ②中・高級エイジングケアマーケットでのスピードシェア奪取 ③目標営業利益率40%を目標とする高効率型企業の構築...

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【1】聖心美容クリニック、薄毛のお悩みや術後ケアにも力を発揮する漢方(下)

ダイエットを続けるには高いモチベーションが必要だ。聖心美容クリニックの美容漢方外来では、漢方薬だけに頼らず、各種の美容施術を組み合わせて痩せるためのサポートを行っている。...

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【37】アミックグループ① ~スポーツ専用化粧品を開発、スポーツショップ、ウエブ等で販売~

株式会社アミックグループ(東京都国立市、代表取締役会長...

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【2】カガエ カンポウ ブティック、健康や美容のお悩みを漢方で解決(上)

薬日本堂株式会社(東京都品川区)が展開する漢方ビューティブランド『カガエ カンポウ ブティック』は、“素肌そのものがいきいきと輝き、明るく自然な表情で、毎日を楽しめる暮らし”という世界観を体現した漢方専門店だ。東洋ハーブともいえる和漢植物と、心地よい香りで身体が本来持つ力を引き出すという考えに立った、一人ひとりに合った漢方をアドバイスしている。 カガエ カンポウ...

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【37】アミックグループ② ~サロンに肌分析システム導入、ビジネスの相乗効果発揮~

アミックグループを代表する自社開発化粧品は、スキンケア化粧品を中心とした「32℃」(化粧品名=写真)が挙げられる。ユニークな化粧品名に数字の32を付けたのは、人間の理想的な皮膚温度として32℃に保つことが理想であることから命名したもので、理想的な肌温度を保つことを狙って開発した。...

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【2】カガエ カンポウ ブティック、漢方専門店ならではのスキンケアアイテムも(下)

薬日本堂がとりまとめた2015年の年代別お悩みランキングによると、最も多く来店する30~40代女性の相談内容は不妊症、冷え症、疲れやすさが上位3位を占めている。また、ダイエット、にきび、肌荒れなど美容に関する相談も上位10位内に挙げられている。同社によると、“漢方=身体に良さそう”というイメージを持っているお客が多く、漢方薬を数カ月服用して体質改善できたという声を多く聞くという。...

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