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Channel: クローズアップ –美容経済新聞
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㊿かならぼ(上)~フジコブランドの眉ティント販売好調~

株式会社かならぼ(東京都渋谷区、社長:吉濱佳奈氏、設立2015年2月)は、プチプラコスメメーカー。2016年3月に「フジコ」のブランドで第1弾の商品として唇用の「大人ティント」を、同年6月に第2弾の商品「眉ティント」を商品化して通販市場に投入・販売した。...

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㊿かならぼ(下)~新たなプチブランドに躍り出るか~

「かなえるラボラトリー」をビジョンに掲げてプチプラコスメ会社を設立した「かならぼ」は、「欲しいをかなえる」をコンセプトとしたブランド「フジコ」、「夢をかなえる」をコンセプトとしたブランド「ビーアイドル」に続く第3、第4のコスメブランドを打ち出して新商品を市場投入するなど活発な事業展開を見せている。...

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(51)桜サイエンスビューティー(上)~アロマ抽出、除法技術等に強み~

桜サイエンスビューティー株式会社(東京都千代田区)は、機能性化粧品素材及び化粧品開発等の事業を手掛ける技術開発型ベンチャー。 同社は、SHIODAライフサイエンス株式会社(東京都港区)の元子会社。2016年にSHIODAライフサイエンスの副社長だった川人紫氏(女性)がMBO(Management Buy...

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(51)桜サイエンスビューティー(下)~アロマを放出する芳香器、クラウドファンディングで販売~

桜サイエンスビューティーが開発した商品の中で実販売に売って出たのが「比叡山黒文字水と専用の携帯アロマディフューザー」である。 比叡山から比良山系の修験道に自生する黒文字から抽出した香りを芳香器に詰めて放出するもの。この芳香器は、電極が内蔵されており、電気分解により水から水素を発生させることで、香リの質を高めた。...

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(52)ル・シェール(上)~免疫活性成分ソマシーの研究開発に力~

株式会社ル・シェール(東京都港区、社長 青山早苗氏)は、1993年に機能性の高い化粧品、健康食品等を開発、製造する目的で設立した。現在の事業規模は、資本金3000万円、社員約21名の小規模事業者。 事業面での特徴は、小麦から発見された免疫活性化成分「ソマシー」の研究開発に力を入れている。...

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(52)ル・シェール(下)~ソマシー配合化粧品を開発・販売~

糖脂質の持つ自然免疫の活性化力を活用した安全で安心な生活を守る技術の実用化を目指すため2013年3月に産学が連携して「自然免疫制御技術研究組合」(経済産業省の認可組合)を設立した。 ル・シェールは、自然免疫応用技研とともに同組合のメンバー(組合員)として参画。同時に、同組合が内部に設置した研究開発プロジェクトに共同で取り組んでいる。現在、同組合の組合員は、11企業3団体。...

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(53)シーエスラボ(上)~自社・OEM製品全てに実証試験し公表~

化粧品のOEMメーカー、株式会社シーエスラボ(東京都豊島区、設立2004年7月)は、自社開発化粧品や受託開発化粧品全てについて科学的根拠に基づく有効性試験(エビデンス)を実施するとともにコンク乳化(高圧乳化)という独自技術を駆使してOEM 提供するなど他社と差別化を図っている。また、工場内に託児所を開設して女性社員の働く環境を整えていることも特徴の一つ。...

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(53)シーエスラボ(下)~女性が活躍する企業、えるぼし認定~

シーエスラボは「女性活躍推進法」に基づき女性の活躍を促進している企業として厚生労働省から「えるぼし認定」(2017年3月、写真=えるぼし認定マーク 写真)を受けている。 同社は、パート社員の約9割が女性で占め、「女性が活躍している企業」と一目でわかってもらうため「えるぼし認定」を取得した。...

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(54)ラビプレ(上)~自然由来成分配合の化粧品に力~

株式会社ラビプレ(青森県弘前市)は、青森県産の農産物や自然由来成分等を化粧品の素材として活用した「地場化粧品」の開発をはじめリンゴ、甘草などの栽培技術の確立及び知的財産権の保護などに力を入れて取り組む2009年創業のベンチャー企業。...

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(54)ラビプレ(下)~知的財産保護、自社コスメ商標権取得~

ラビプレは、りんご由来「APセラミド」や美容成分のプロテオグリカン、津軽甘草から抽出したグリチルリチン酸を配合した化粧品ブランド「ラヴィプレシューズ」を知的財産権として保護するため商標登録を行った。 特許庁所管の独立行政法人 工業所有権情報・研修館が47都道府県に開設している「知財総合支援センター」に相談した。...

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(55)マーベラ化粧品本舗(上)~紫根エキス配合化粧品を標榜~

マーベラ化粧品本舗(東京都大田区)は、1976年1月に創業した生薬・紫根を基本に作られた自然派化粧品メーカー。 同社は、紫根のエキスを配合した自然派化粧品を錦の御旗にして化粧品事業を展開。また、関係会社の株式会社ビューロ(東京都大田区)がOEM事業を行っている点に事業の特徴がみられる。...

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(55)マーベラ化粧品本舗(下)~関係会社ビューロがOEM事業展開~

マーベラ化粧品本舗の紫根仕立て化粧品を生産及びOEM事業を行っているのが関係会社の株式会社ビューロ(東京都大田区)である。 同社は、1953年に「紅福化学研究所」として口紅・白粉・クリーム類の受託製造を創業したのが始まり。1956年に社内にマーベラ化粧品部門を開設、1976年に現社名に変更するとともに、マーベラ化粧品本舗の販売事業を本格的に開始した。...

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(56)大木化粧品(上)~自社ブランドコスメを持たず卸販売に特化~

大木化粧品株式会社(大分県大分市)は、大木ヘルスケアホールディングス株式会社(東京都文京区、ジャスダック上場、連結)のグループ会社。化粧品、健康食品等の卸、小売り事業を主体に事業展開している。 大木ヘルスケアホールディングスは、医薬品、化粧品等多種多様な商品を仕入れて消費者、小売り等に供給【卸販売】する株式会社大木(東京都文京区)を中核企業に12の系列企業を傘下に持つ持ち株会社。...

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(56)大木化粧品(下)~経営革新認定、ネット販売強化~

化粧品と雑貨の卸業を主体とする大木化粧品の事業展開を見る上で、政府(経済産業省中小企業庁)の中小企業成長促進法に基づく「経営革新計画」(3年~8年のビジネスプラン)」の承認(2006年)を受けたことが注目される。 同計画は、 ①新商品の開発や生産 ②新サービスの開発や提供 ③商品の新たな生産方式または販売方式の導入 ④サービスの新たな提供の方式の導入...

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(57)ユーティ化粧品(上)~農商工連携で防腐剤不要の化粧品開発~

株式会社ユーティ化粧品(大阪府大阪市)は、沖縄宮古島産アロエベラから化粧品原料のアロエベラ葉水(アロエベラ枠)を抽出して原料販売と原料配合の自然派化粧品を製造販売するため農商工連携事業の認定(2008年度)を受けて事業化した。...

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(57)ユーティ化粧品(下)~クラウドファンディングでハンドクリーム開発 ~

ユーティ化粧品の同族会社でバス、トイレタリー製品や食品・飲料等を取り扱っているユーティホールディングス(ユーティ化粧品の代表者が兼務)は「宮古島のアロエベラファンド」と銘打ってファンド募集によるハンドクリーム(写真)の開発・製造に取り組んだ。...

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(58)ダリヤ(上)~バラエティショップ、通販両面でアンナドンナ拡販~

株式会社ダリヤ(愛知県名古屋市)は、日本メナード化粧品株式会社(愛知県名古屋市)などと同一グループの企業。会社創立は、1950年11月で日本メナード化粧品(未上場)より9年早く設立された。2020年11月で会社を創立して70年を迎えた。現在の資本金は5400万円、社員約290名に上る。...

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(58)ダリヤ(下)~ITシステムのBCP対策を確立~

ダリヤは、自然災害や火災、サイバー攻撃などの予期せぬ事態に遭遇した場合に備えてIBMのクラウドサービス「クイックエコ―セーブ」を導入し、社内情報システム(IT)のBCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)対策を確立した。 同社がIT―BCP対策として導入したのは、IBⅯのクラウドバックアップサービス「クイックエコ―セーブ」。 「クイックエコーセーブ」の主な特徴は...

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(59)アンチエイジング(上)~化粧品原料のヒト幹細胞培養液開発~

アンチエイジング株式会社(東京都港区)は、ヒト幹細胞培養液(原料)の開発と製品企画を手掛ける幹細胞原料メーカー(2012年8月設立)。このヒト幹細胞培養液配合の自社ブランド化粧品を製造販売とOEM事業を行っているのが、2017年4月に設立した同族企業コスメシューティカル株式会社(東京都港区、旧オビアス)が担当している。コスメシューティカルは、2018年6月に化粧品製造販売許可を取得し幹細胞コスメ事業...

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(59)アンチエイジング(下)~コスメシューティカルが幹細胞コスメを製造販売~

ヒト幹細胞培養液を配合した化粧品の製造・販売は、アンチエイジングと同族関係にあるコスメシューティカル(東京都港区)が担当している。アンチエイジングとコスメシューティカルは、経営者が同一の同族企業。 アンチエイジングは、2015年1月にコスメの製造・販売会社オビアスを設立、2017年4月にオビアスをコスメシューティカルに社名変更して以降、現在まで自社オリジナル化粧品を開発し、市場投入してきた。...

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